おひゃのブログ

3人の男の子を育てながら働き続けるママの気ままな日記

同僚が会社を辞めることにしたそうだ

目の前で次男が夕飯をのんびり食べるのを見ながら、ブログ書いているおひゃです、こんばんわ。旦那のいない平日の夕飯時にはテレビを消す、というのがママと子供3人の暗黙のルール。このルール、”旦那のいない平日の夕飯”というのがポイントなのですが、おひゃ家の旦那様はとってもテレビ好きなので、ご飯時でも絶対テレビをつけてしまうんですよ。子育ての弊害です、ったく!!まぁ、普段忙しくてのんびりテレビ見る暇もないんで、それぐらい許していますがね。あと、平日でも食べ終わった子がいるとテレビをつけてしまうので、ただでさえご飯を食べるのが遅い次男は途中からテレビを見ながら食べることになり、さらに食べ終わるのが遅くなるという悪循環。。。。こんなんで来年小学校に入学したら、給食を時間内に食べ終われるのか、とっても不安になります。

本日の会社

さてさて、本日は部署内で問題が勃発。上司とまったく折りがあわず(上司が一方的に悪いのですが)、さらに暴君妊婦からもめちゃくちゃな仕事の任され方をされていた超優秀な同僚が退職の意思表示をされたのです。退職日はおひゃさんと同じという、まさかの道連れ退職になっちゃいました。連れションならぬ連れ退職。彼女と仲のいい社員達は「あー、やっぱりね」という反応でしたが、上司はどう受け止めたんでしょうね。同僚からの報告によると、退職の意思表示をした後の上司の対応はそれはひどいものだったようです。引き留めることもせず、彼女の退職理由の原因の多くは自分の行動にあるのに反省もせず、同僚の担当しているお客様の所には前任者の暴君妊婦に挨拶に行かせるって。人の気持ちも考えず、体裁を取り繕うことだけを最優先にして、これまで一緒に頑張ってきた社員に対する労いの気持ちなんてかけらもないんですよね。。。

さらに残念なことに、この最低上司の思考や対応は、この会社の課長以上のレベルの社員全員に共通しているんですよ。。。

何かの縁で一緒に働くことになった仲間だから、もっといい雰囲気の中で働けるように、家飲みを開催したり、一人で仕事を抱えこむ人がいないように業務改善しようとしてきたけど、結局、今の役付社員全員が引退しない限り変わらないという結論に至りました。残念でなりません。

ただ、ここでめげるおひゃさんではないですよ。今回の会社で出会った上司や暴君妊婦は反面教師にして、次に活かそうと思ってます。「こんな上司や女性社員が会社をだめにする」っていうタイトルで本とか書けそうな勢いです(文才ないから書かないけどね)。