おひゃのブログ

3人の男の子を育てながら働き続けるママの気ままな日記

一寸先は闇だという状況で、転職活動始めることにしました

春に申し込んだ健康診断、日程を変更したら「年内の土曜日の検診は全て埋まっています」と言われ、しぶしぶ平日になり、明日行ってくる予定です。1年に1回ぐらいは、いろいろ診てもらった方がいいのはもちろんわかっているのですが、病院に行くっていうだけで腰が引けてしまうおひゃです、こんばんわ。

 

最近、社会人としての自分の将来のことを考えると、真っ暗な闇に飲み込まれるかのような気持ちになり、なかなか情緒不安定な感じでした。でもさ、先のことなんて誰にもわからないんだから、とりあえず目の前のことに精いっぱい向き合っていれば、道は開けていくはずだし、わからないことを心配しても無駄なわけだし、と思えるようになってきて、ちょこっとだけ心が軽くなってきました。

 

なんでこんな不安定な気持ちになっていたかというと、

①春に引っ越す予定

②引越し先の地域の保育園は待機児童がいっぱいで、求職活動しながら保育園への入所が絶望的

③春まで引っ越せないので、転職活動が思うように進まない

④引越し先が、実家まで近くもないけど気軽に行き来できてしまう距離(母親が苦手なおひゃさんにとっては辛い・・・)

といういろんな事情があり、どんよりしていたんですよ。はぁ。

 

①引越し作業はまだまだこれからなので、負担になることはないのですが、②保育園への待機問題なんて自分ではどうにもならないことだし、④に関してはおひゃさんが子供の頃から母親に対して蓄積してきた思いがあるので、今更努力しても解決されるものでもなく、そんな現実にちょっとやられてました。

 

こんな心境をちょこっと会社の同僚に話したら、「とりあえず一つ一つできることからやっていけばいいじゃない。考えても解決しないことを考えてても意味ないよ」という言葉をかけてもらい、(そっかー、確かに保育園の待機児童のことなんて解決する問題でもないよな、確かに。できることから手を付けていけばいいのか)とストンとその言葉にうなずけたんですよね。先のことなんてどうなるかわからないから、考えても答えが出てくるものでもなく、考えて行動したとしても全てのことが理想通りに進むものでもない、だから人生楽しいんだよ、と。前向きに思えるようになってきたのは、この言葉をかけてくれた同僚のお蔭です。感謝しなきゃ、ですよね!

 

さてさてそんなわけで、できることから手を付け始めようということで、今は地道に遠方にある会社への転職活動なんかを進めてます。こんな自分を雇ってあげてもいいよという心の広い会社があれば喜んで飛び込んでいくつもりです。