おひゃのブログ

3人の男の子を育てながら働き続けるママの気ままな日記

保育園の先生って本当に大変だよなということを再認識してしまった

週末結婚式の予定が2件入っているので、楽しみでわくわくしている一方で、家族の誰も体調崩さないようにとびくびくして過ごしているおひゃです、こんばんわ。

 

今日保育園にお迎えにいくと、次男の担任の先生が珍しくいそいそと近寄ってきました。(はて?次男のやつ、何かやらかしたんだろうか?)と若干ドキドキしていたら、「あの、実は、昨日からWEBで園での写真の販売が始まっているのですが、もも組さんの写真の一部を自分の不手際でデータ紛失してしまい、販売できなていない写真があるんです。すみません」と、とーーーっても恐縮して言われてしまいました。

おひゃさんとしては、自分の都合で子供を預けているわけだし、その間に生活の面倒を見てもらっているだけで大感謝なので、写真なんかなくても、ぜーんぜん気にならないし、多分教えてもらわなかったら一部の写真がないことになんて、気が付いていなかったと思う。

紙で知らせてもらっても構わないことなのに、先生、クラス全員の親に直接謝罪してまわっているようなんですよね。それを思うと、保育園の先生って本当に大変。生活面でもまだまだ手がかかる年頃の子供達に、勉強を教えたり、集団行動をとるように指導したり、行事のための踊りや歌のレッスン、さらには親の相手(←これが一番大変なのかも?)。これで給料も安いんだから、子供大好き!だけでは続けられないですよ。

おひゃさんとしては、保育園のように長時間預けることを前提にしているような施設では、行事は少なくてもいいんじゃないかな?と思っています。今次男、三男が通っている保育園では、ありえないことに、平日の家族遠足がある(?!)し、七夕発表会、運動会(←結構厳しい指導あり)、生活発表会、ひな祭り発表会と行事が目白押し。年中なんかの発表会の練習しているし、そのたびに親も準備に駆り出される。平日子供と一緒にいられる時間が少ないので、休日はゆっくり子供と過ごしたり、出かけたりしたいのに、行事が多いと土曜日がつぶれたりするので、そういう時間も少なくなるし、子供達も平日頑張っているせいか、土日はちょっと疲れ気味。幼稚園で行事が多いならまだわかるけど、保育園は生活面での指導を重視にして、行事はほどほどにして欲しいな。そして、保育園で行事の少ない分は、親が提供してあげればいいんじゃないかな?

なんてことをいつもつらつら思っているのですが、どうせ預けるなら!という心理が働くのでしょうか、英語とか、ピアノとかを保育の時間に習わしてくれる保育園は人気があるようですね。待機児童100人とかってもう驚愕ですよ。

おひゃさんは、子供達にとって、保育園が落ち着ける場所であってくれればそれでいいし、そんな保育園に通って欲しいと思います。今の通わせている保育園は、もうちょっと行事を減らしてもいいんじゃないかなと思いますね。そんで、先生も、もうちょっとゆっくり先生業ができるといいなと。そうしたら写真のデータ消さないかもね!