おひゃのブログ

3人の男の子を育てながら働き続けるママの気ままな日記

保育参観に初参加して反省した

下の二人がお世話になっている保育園には、4年前から通っているのですが、今日、4年目にして初めて保育参観に参加してきました。

1年目は3人目の育児休暇明けでとても平日に休む余裕などなく、不参加。

2年目は転職したてで、有給休暇なんてものもなく、不参加。

3年目は部署異動して間もなかったため、気軽に休める雰囲気でもなく不参加。

4年目の今年は、次男も保育園最後の年なので、なんとしてでも参加しようと決意し、強い意志をもって会社を休み、参加しました。

結果、毎年行けばよかったと、激しく後悔。ごーーーん。

平日の午前中の保育参観なんて、きっと来ない人も多いよなーなんて思っていたら大間違い!!両親揃って参加している人も結構いて、親が参観に来ていない子なんてほとんどいなかった。。そんな状況なので、3年間もうちの子達には寂しい思いをさせていたに違いない。猛省。。。。

3男は、ママを見つけると始終満面の笑みで、こちらも思わずもらい笑み!

次男の、ドラえもんの歌(ラララララ、歌をうたおう。ラララララ手をつないで~♪)では、大きくなったなぁと、こみあげてくるものがあった。

 

仕事を理由に子供の成長を目に焼き付けにいくことを怠ってきたんだよ。。子供の成長を見守ることを犠牲にしてまで、時間を費やした仕事はどんなものなのだったのか?

世の中の役にたっているのか?

自分しかできない仕事だったのか?

 

仕事の代わりはいるし、自分にしかできない仕事でもない。

これまで、子供を犠牲にしてまで続ける仕事なんだからと、精一杯やってきたつもりだったけど、ここ最近の自分の仕事は、本当の意味で世の中の役に立っているとは言い難いような気がしてならない。無理やり仕事を作りあげているような感じ?

 

今日の保育参観で感じたことは、”子供に心からの笑顔をさせる”という仕事は自分にしかできないこと。その仕事を放棄するからには、相応のプレッシャーを自分に課さねばならないということ。

自分のことばかりで見失いがちだったけど、原点に戻って仕事に向き合おうと思う。

平日会社休んで参加した保育参観だけど、よい経験でした。来年も絶対参加しようと思う。