夏休みの予定を考えると憂鬱になる

もうすぐ、子供にとってはお楽しみの、大人(特にワーキングマザー)にとっては地獄の夏休みがやってきますね？

毎年40日の長期休暇をいかに子供に飽きさせずに、そして大人に負荷がかからないように過ごせるか、ということを考えると憂鬱になる。

金さえかければどうにでもなるんだけどね。でもないから悩むんだよ。。。

長男のサッカースクールでは3年生から合宿に参加できるようで、申し込み用紙をもらってきた。

が、なんとこの申し込み用紙には、合宿の日程と場所のみしか書かれていない！！おいおい、肝心の参加費が書いてないじゃん！！どうしようとおろおろしてたら去年参加した人から去年の参加費用を教えてもらえた。去年はなんと、1泊2日で25,000円という良いお値段だったらしい。たった1泊2日に25,000円もつぎ込むなんて、不経済極まりない。 でも友達皆参加するんだったら、参加させざるを得ないんだろうな。うーん。

さらに、次男も体操教室でサマーキャンプの申込用紙をもらってきた。

こちらも1泊2日で21,000円。ひょー。

また長男が冬休みに参加したスキー教室の団体からサマースクールの案内が届いた。こちらは2泊3日で3万円弱。ちーん。

夏の計画しながら思ったけど、子供の習い事って月謝だけを考えているとひどい目に合うよね。スイミングスクールもサッカースクールも年回費が毎年かかるし、体操教室は年会費はない代わりに、サマーキャンプ、スキー教室、春の遠足etcと行事いっぱいで、行事ごとにそこそこ金がかかる。月謝にならしたら、今の1～2割ぐらいはアップすると思うぞ。習い事を始めるなら、年間の行事や月謝以外に係る費用についても考慮したほうがいい。でないと破産する！

話題がそれてしまった。とりあえず、サッカーと体操教室のサマースクールには申し込むことにしました。それ以外の予定は・・・、とりあえず今は考えまい。。ちょっとの間現実逃避に走るよ。