おひゃのブログ

3人の男の子を育てながら働き続けるママの気ままな日記

通知表の見方がわかりません

今日は小学校の終業式でした。で、通知表を持って帰ってきたわけなのですが、相変わらず見方がわかりません。

私の住んでいた地域では、小学校の6年間は、どの教科も「よくできました」「だいたいよくできました」「がんばりましょう」の3段階評価でした。今になって思うが、「だいたいよくできました」ってどんな表現だよ。曖昧で褒めてるんだがなんだかわからない!またそれぞれの教科に補足項目があって、特によくできていた項目に◎とか○とか、いまいちだった項目に△とかのマークがあったような。。3段階評価は相対点なので、必ず学年の何割かは「がんばりましょう」の点が付くというシステム。この時代の評価も、それってどうなん?と言いたくなる内容でしたね。

今長男の通っている小学校では、低学年の間は教科全体の評価点はなく、教科毎の各評価の項目に◎(よくできた)、〇(できた)、△(もう少し)という点が、絶対評価でつけられている(そうだ)。この評価の項目の内容がとてもわかりづらいんだよ。。。。

長男が超絶苦手としている図画工作では、「造形への関心・意欲・態度」「発想や構想の能力」「創造的な技能」「鑑賞の能力」の4つの評価項目があるんだが、「発想や構想の能力」と「創造的な技能」の違いがいまいちよくわからん。先生の評価によると、長男は「創造的な技能」がない一方で、「発想や構想の能力」はあるらしい。創意工夫して考えることはできるが、技術力がないので表現できていないということか?絵とか激下手なので、わからないでもないのだけど。。他の教科もそんな感じなので、まぁ、ちょっと苦手そうな部分もあるみたいだけど、だいたいできているんじゃない?程度のことしかわかりません。低学年ってそんなものなのかな?

とりあえず、2年生の3学期も無事終わり、4月からは3年生になれそうです。よかった、よかった!