おひゃのブログ

3人の男の子を育てながら働き続けるママの気ままな日記

体調を崩した時に子供から優しい言葉をかけてもらって癒されたお話し

風邪ひきましたぁぁ!!!

先週末から喉が痛くて、週末はしぶしぶおとなしく過ごしていたのですが、今週に入り、容体が悪化しちまいました。月曜日に会社の同僚から「病院行ったほうがいいよ。早く行けば早く治るから」という有り難い助言を頂き、保育園に迎えに行った後、子ら3人を家で留守番させて、病院に行ってきました、実に9年ぶりに!

病気で最後に病院に行ったのって、水疱瘡に罹った9年前だったんですよね。熱や、咳が出ても自然治癒に任せていたのですが、年々抵抗力が弱まるようで、回復までに時間がかかるようになってきたので、これからは無理せず病院にも行こうと思います。

でも大人が病院で診てもらうと、お金がかかるんですよね。って当たり前のことなんですが、子供達の医療費が無料なので、ついつい同じ感覚で行ってしまい、「は!なんてこった、金がかかったのか」なんて、会計時に一瞬後悔しました。子供の医療費無料(←厳密には市区町村によって医療費無料の年齢が違うので一概に無料とは言えないんですがね)だなんて、日本ってなんていい国なんでしょうね。ずっと日本にいると見えなくなるけれど、保険制度的にこんな制度の整っている国ってなかなかないですよ、うん。

それはさておき、病院いって、薬もらって、家に帰ると既に19時過ぎ。晩御飯、煮物しか作ってなかったので、慌てて他のおかずの準備をしていたら、

「ママ、具合悪いんだから、急がなくていいよ」

って3人が声をかけてくれました。

じーーーーーん。子供産んでよかったよぉぉぉぉ。

弱っている時にかけられる優しい言葉ってものすごい重みがありますよね。熱もあって喉も痛くてつらかったけど、この言葉で夕ご飯つくりも苦ではありませんでした。邪心のない子供の言葉ほど癒される薬はないわぁ。

だから、うまい棒の残骸が散乱していたのは見ていないことにしておいたわ!