久しぶりにTOEICを受験したら、過去最低点で今までの英語人生を否定したくなった
先月、超ひっさしぶりにTOEICを受験しました。
最後に受験したのは長男が産まれる前だから、約10年ぶりです。長男出産前は国際電話担当だったので、特に仕事で英語ばりばり使うというわけではなかったけど、たまーに英文レターを見ることもあり、また研修制度が異常に充実していた会社だったこともあって、定期的にTOEICを受けていたんですよね。長男出産後も、別会社で海外の弁護士と英文レターでやりとりしたりしたりしていたんで、英語とはわりと仲良しだったはず。今の会社に転職してからは全く英語とは縁がなくなってしまったけど、洋書をちょこちょこ読むようにしていたのに、まさか過去最低点を取ろうとは!
ショックでしばらくボー然としちゃいました。中学入学以来、四半世紀にわたり、英語と接してきた結果がこれか。自分の努力不足とふがいなさにふかーーーーく落ち込みました。
でもこのままでは終わりたくない!ここで負けているおひゃどではないぞ。
で、まずは現状分析ということで、リーディング問題集、買ってみました。
自己分析してみたら、リーディングの中で「単語・語彙」力が異常に低い(笑)。だって英単語覚えるの嫌いなんだもーーん。本を読むのは楽しいんだよね、でも地味に単語を覚えるのって超苦手。
でもがんばるよ、地道に単語さえ覚えれば軽く100点ぐらいアップするような気がしてきたからさ。
この本買うまで知らなかったんだけど、TOEICの試験問題って、大幅に変更になっていたんですね。どの本みても、「新TOEIC」って書いてあるのに全然気が付かなかった!あほすぎるよ。何でも、文章題は長くなり、リスニングのスピードもUpしているんだとか。文章題なんて、英文E-mailばっかりで焦ったわ。10年前とはいろいろ違ってるんですね。
次の目標は10月の試験です。とりあえず10月は100点アップを目指します。