強制会話タイムを作られて痛いネタを披露する社員が辛すぎる

夜にPCを触っていたら、「ママ、夜遅くまでPC触っているから朝起きれないんだよ。早く寝なよね」と長男にたしなめられたおひゃです。こんばんわ。

今日は職場のKさんにまつわるお話しなんかを書いてみます。

同じ職場のグループのKさん(男)は、物静かな人でこちらから声を掛けないと1日中誰とも一言も話すことなく仕事をしてしまうところがあります。見かねた上司2名が、「〇時になったらKさんの時間ね。〇時になったらおひゃさんと話さないとだめだよ」と強制的にKさんのおしゃべりタイムを設定してしまい、しぶしぶKさんは毎日おひゃさんとお話しをしています。

Kさんは決して話すのが嫌いなわけではなく、むしろ1対1で人と話すのは好きという人なので、無理矢理おしゃべりタイムなんて作らなくても、話しやすい雰囲気を作ればもっと皆と簡単に交流することができると思うのですが、バカ上司は「自分から話さないKがおかしい、だから時間になったら強制的に皆と話して交流しろ」というやり方をしてしまうんですよね。一応、おひゃさんの勤務先は人事労務のコンサル会社なんですがね、でもこんなやり方しかできないんですよね。Kさんがメンタルになったらどう言い訳するんだよ、まったく。

そんなKさんのおしゃべりタイムですが、内容がかなり痛いんですよ、特に嫁さんネタが。

「昨日は嫁さんと一緒に友達家族と外食したんです。でも嫁さんとは現地で集合して現地で解散しました。あ、嫁さん実家に帰ることが多いんです」とか、

「嫁さんと友達が東京に遊びに行くので自分も一緒にいくことにしたんですが、新幹線もホテルも自分だけ別なんです」とか、

「金の管理は嫁さんがしていて、僕はお小遣い性。でも嫁さんの給料は知りません」とか。

毎日毎日身を削って話題を提供してくれるのですが、聞いていて辛くなるので、もういいよ、と言いたくなるんです。おひゃさんには理解できない夫婦関係ですが、いろんな形があるんですね。。。本人達が満足しているならそれでいいんですよね。。

さて、長男に気を使われてしまうので、今日は早く寝ます。おやすみなさいzzzzz