ママのパンツはきもくない、ノーマルよ

今日は3時間半にも及ぶだらーーーんとした部内会議があったので、全然仕事をしていないのに疲れ切っているおひゃです。長時間会議って本当に得るものが少ないですね。コンサル会社なんだからもっと効率重視したやり方をされてはどうでしょうか？なんて思っちまいます。

さてさて、今朝、洗濯物を干している長男が一言。

「ママ、これママのパンツ？きもーーーい」

ひひひひひひどい！！！！いたってノーマルなパンツなのに！

ヒモパンとか、スケスケとかそんなんじゃありませんよ。〇ニクロの2枚970円とかですよ。ただ柄がちょぴっとラブリーなだけよ。

しかも、

「おばあちゃんのパンツなんじゃないの？」

って。あんた、おばあちゃんがこんなラブリーなパンツ穿いてたら、それはそれでびびるよ。。。。

おひゃ家の小遣いは労働制なので、お手伝いをしないと1円ももらえません。このため、11月に発売予定のポケモンのDSソフトを買うために、長男は毎日洗濯物干しに精を出しているところで、↑のように余計なコメントも出てきますが、まぁ、毎日コツコツ頑張っています。

先日ちょっとしたアクシデントがあり、長男のソフト購入資金が減少してしまったので、あせりもあるようなのですが。

運動会の振替休日に、友達のお父さんに長島スパーランドに連れていってもらった時のこと、ポケモンアドベンチャーランドで、ポケモンカードを箱買いしてきやがったんですよ。友達のお父さんがちょっと目を離したすきに、友達と一緒に親の金で勝手に！

せっかく小遣い労働制にして、お金を稼ぐ大変さを身を持って体験させているというのに、お金の大切さを知って欲しかったのに、勢いで散財するような人間になって欲しくなかったのに。

長男は「遊園地代とポケモン代とお昼代で、ママからもらった1万円超えちゃった。」としんみりした口調で、(やばい、使いすぎちゃった)と反省しているようだったんですが、おひゃさんの怒りは収まりませんでした。。。。

「なんで、全部使ってきちゃったの？！お釣り返してって言ったよね？」ってむっつりした顔で怒ってしまった。反省していることはわかったんだから、もうちょっと冷静になって言えばよかったんだけど、まさか渡したお金以上に使ってくるとは予想だにしなかったので、ついついきーーーっとなってしまったんですよね。

猛反省しました。

ちょっと時間を置いたら冷静になってきたので、「せっかく遊びに行ったんだから、お土産を買いたいのもわかるから、2000円はお小遣いにしてもいいよ。でも残りの1500円は返してね」ということを伝えたところ、しぶしぶ了承してくれました。

返金の1500円分はただ働きということになり、長男は今日もお手伝いに励んでいます。