時短勤務
なぜ「時短女性」は半人前扱いされるのか -働く時間・女の言い分:PRESIDENT Online - プレジデント
これは素晴らしい。もやもやと心の奥底でくすぶっていた感情や思いを表現してくれてる。
私が尊敬するある労働の専門家は、「今、日本の会社で成功しているワーキングマザーは、『スカートをはいた男』か、『親と言う名のメイドを抱えている』か、どちらかしかない」と仰いました。 |
こちらの表現も秀逸。このどちらにも属さずにワーキングマザーを続けるのは、今の会社、のみならず日本企業ではもはや不可能であるという事実が心に突き刺さってくる。
新卒で入社した会社では、退職する時の面談で、短時間勤務で正当な評価を受けることは難しいことを告げると、「あなたに短時間勤務でキャリアアップをする最初の人になって欲しかった」と言われ、辞める時になってそれ言うか!と思ったっけ。あれから7年も経ってるけど何も変わってないんだなぁ。
制度上や気持ちでは「働く女性を支援」なんて協調している会社も多いが、実際はこんなものさ。
それでもめげずにがんばるわー。10年後のワーキングマザーのために!