おひゃのブログ

3人の男の子を育てながら働き続けるママの気ままな日記

次男がピーマンを食べれるようになりました。

会社帰り、電車の中から外を覗くともう真っ暗で、暗い中保育園に子供をお迎えに行く寂しさを感じてしまう季節になってきましたね。今日も今日とて社内の空気は険悪。これで他社さんの人事労務コンサルなんてやっているんだから、鼻で笑っちゃうぜ、あはは。やさぐれているおひゃです、こんばんわ。

 

さて今日は3兄弟の真ん中ということで上からも下からも迫害を受け、過酷な環境にいる次男の成長について記録しておこうと思います。

おひゃ家の次男坊、2歳ごろから好き嫌いが激しくなり、4歳ぐらいまでは食べれる野菜や料理が限られていました。ものすごい偏食で、好きなものは延々と食べ続けるくせに、嫌いなものは全く手をつけず、さらに食べたことのない料理であっても、まずいだろうと想像したものには絶対口をつけないという、食わず嫌いの典型のような感じでした。果物はぶどうしか食べなかったし、ジュースもぶどうジュースしか飲まなかった。

ところが、最近ちょっとづつ苦手な野菜でも口にするようになり、食べられるおかずも増えてきました。昨日はピーマンの肉詰めを作ったのですが、大嫌いなピーマンをぺろりと食べていたんですよ。昨年までは中のお肉だけ食べ、外のピーマンだけ残すという罰当たりな食べ方をしてくれていたのにね。成長とともに味覚も変化してくるし、食べず嫌いで残していた野菜達を口にする機会も増え、食のバリエーションも増えてきたのでしょうね。

食育的には、「何でも好き嫌いなく食べさせるべき」というけれど、小さいうちは、好き嫌いがあって当然。2年,3年かかっても食べられようになればそれでいいんじゃないかなって思います。

おひゃさんも年とともに食の好みがだいぶ変わってきてましたよ。キムチとかめんたいことか、辛いものが大好きになりました。もちろん、ビールのせいですよ!!