しゃぼん玉がパパを追いかけているよ

「しゃぼん玉がパパを追いかけているよ」

週末に家族でしゃぼん玉をしていた時に三男が発した一言です。心の中がぽぁっと温かくなりました。どんなことがあっても、ささいな日常の一場面を温かい言葉で飾ってくれる子供達に感謝です。

さて、今日は会社で面談があり、疲れてはいても言いたいことは言ったのでちょっとスッキリしているおひゃです。こんばんわ。

↓今日の晩御飯は何もない時のおひゃ家の定番、3色丼と昨日の残りの豚汁とキャベツのサラダでした。

子供達にとっては好物ばかりだったようで、「うぉーーー！やったー！」「おかわりあるよね？」と大喜び。こんな手抜き料理に喜んでくれるなんてね。

小あじを何匹もさばき、揚げた上にさらに酢漬けにするという手間暇かけてつくったあじのマリネには全く見向きもしなかったのにね。子供らが全く食べないので、5日程おひゃさんは一人で食べ続けることになったのにね。

料理は時間をかければいいというものではないのだ。今日は一つ教訓を得たよ。

3色丼、一人分足りなかったので、納豆でもかけて食べるかと、納豆を開けようとしたら、「ママ納豆食べるの？明日一緒に食べようよ」と3男にとめられてしまった。おひゃさんの好物のしそ海苔納豆だったので、こっそり食べちまおうと企んでいたのに。「一緒に食べようね♡」なんて言われたら、諦めざるをえないじゃない。くっそー、なんてかわいいんだ、3男よ。

結局母親の食事なんて、子供の残りとか、昨日の残りとか、あまりものばかりになってしまうんですよね。でもこんな節制した食生活をしているのに、今日健康診断で体重量ったら、去年より2kgも増えていたって、いったいどういうことよ！！！！