子供ってどうしてこうも中耳炎にかかりやすいんだろう?
昨日家に帰ると、三男坊が一言、「耳が痛い」と。
いやーーーーーーーな予感が頭をよぎりますよね???
ワーキングマザーになって久しいのですが、子供が不調を訴える時に、「いや、でもちょっと痛いだけですぐに治るかも」とか、「痛いと言っているのは本当に痛いわけではなくて、自分に注意をひきつけたいからだろう」とか、仕事を休まないために、子供の体調不良をなかったことにしようとしている自分に気づいてしまい、そんな自分がもう嫌だなと思ってしまう、ワーキングマザー末期状態の月曜日。
週初めからばたばただなーと思いつつ、あんまり痛がっていないけど、ひどくなってからでは遅いのでと、早速かかりつけの耳鼻科を予約をしてみました。横浜に住んでいた時は、近所の小児科の予約がなかなか取れなかったり、予約なしの病院だったら1時間待ちなんてざらだったけど、今の住環境の良いところは良心的な病院が多い上に、待ち時間もほとんどなく診てもらえるところ。素晴らしいわ!
おっと脱線した。
(あんまり痛がってはいないんですけど、耳が痛いというので、ちょっと診てやってください、なんともないのに時間取ってしまったらすみませんね、先生)ぐらいの軽い気持ちで診てもらうと、ちょっと診ただけで先生が、
「これは結構ひどいね」と。
へ?まさかまさか。
「相当痛かったでしょう?」
いや、そんなに痛がってなかったんだけど、そんなにひどかったの?
もしかしたら、夜中痛がっていたのに気が付かなかったのかも・・・・・。
そういえば、夜中に寝返りをいっぱいうっていたな、なんて今更ながら思い出してみて、もうちょっと様子を見てあげればよかったと反省反省。
子育てしていると反省が尽きない。
先週鼻水垂らしていたので、その鼻水から耳にばい菌が移って中耳炎になったとの診断でした。鼻水なんて年中垂らしているけど、侮れないね。今週末のキャンプに備えて、今週はおとなしく生きることとします。