子供達のテレビ視聴時間が長いことが気になる今日この頃

今日もおひゃ家では、兄弟喧嘩が絶えません。

喧嘩の原因で一番多いのは、テレビで何をみるかですね。

今日は長男のサッカースクールの日なので、長男の友達のT君を一緒にお迎えして、家まで送る車中の中、Eテレを見たい次男とDVDを見たい3男の間で喧嘩が勃発。二人の喧嘩のとばっちりを食らってけりを入れられたT君、「俺、ねーちゃんにいつも蹴られているから、何ともない」って涙ちょちょ切れる言葉を下さいました。年下の子に優しい男の子っていいよね。おひゃの中ではポイント高いっす、T君。

さてさて、家に帰ってからも、すぐにテレビに飛びつく子供達。いいのだろうか？こんなんでと、思いつつも晩御飯の準備にすぐに取り掛からなければならないので、スルーしておく。一応、ご飯の時はテレビを止めているけど、誰か一人が食べ終わったら、つけてもいいというルールに(いつの間にか)なっているので、結食べるのが遅い子達は、テレビを見ながら食べることになります。

20時を過ぎたらDVDはおしまいというルールもあるものの、DVDが終われば、次はテレビ番組を見るのに変わるだけ。

夜はそんなものだけど、おひゃ家の子供たちは朝起きるのが異常に早い。今朝は長男が5時頃起床、おとといは3男が、やはり5時頃起床。もっとゆっくり寝てていいのに、日が昇ると同時に目が覚める野性児なので、仕方がありません。朝早く起きたのなら、有意義に時間を使えばいいのに、朝ご飯まで、録画した番組とかを見ながら過ごす日々。ったくもう、どうしたものか・・・。

手抜き子育てをしすぎかもしれないですね。もっと子供と向き合って過ごせるようにしないと、「ママよりテレビがいい！」なんていわれかねない。ひぃぃぃ。

休日に、家族の誰よりも先に目覚めた3男が、テレビの音声を消して(←なぜならテレビのある部屋のすぐ横の和室で寝ているから音が響くのだ！)、こっそりWiiでゲームをしているのを目撃した時の驚きといったら！！！

休日でも早く起きるように頑張るよ！(努力目標・・・)