和膳がうますぎて止まりません

一口飲んでからはまった！サントリーが新発売したビール、その名も「和膳」。

繊細かつまろやかな味わいで、本当に和食によく合います。サントリーのHPを見るまで、アルコール度数の低さに全く気がつかなかったけど、3.5%と低めだったんですね。度数が低いと、ビールとしてはうすーい感じなってしまうような気がしていましたが、全然そんなこともなく、立派にビールの1種類として確立した内容となっています。ビールが苦手な人でも飲みやすいと思いますよ。ぜひおためしください(←決してサントリーの回し者ではありません)。

ところで、学生時代にいろんな懐石料理屋でバイトしてたんですが、和食の料亭ではまだまだキリンの勢力が強かった。それもラガーね。老舗料亭では、ビールといえば、キリンラガーだったんですよね。ラガー、古い銘柄ですが、和食に合うように作られてきたんですよね、きっと(というか、昔は和食しか食ってなかったんだから、当たり前か)。そんな料亭界隈にもこれからは和膳が食い込んでいくのかもしれないです。サントリーの営業にぜひがんばってもらいたいものですね。

サントリーのビールはモルツもそうだけど、繊細な味わいが特徴な感じがする。日本のビール3大メーカーを私的に分類すると、アサヒがキレ、キリンがこく、サントリーが繊細って感じに分けられるな。夏に飲むならアサヒ、ビールそのものを楽しむならキリン、まったり飲むときはサントリーってとこですね。

でも、ま、2杯目以降は何飲んでも同じなんですがね。酔っ払ったらみんな同じ味になってしまう。やっぱり2杯目以降は発泡酒にしよう。今日の日記は、単なる酒飲みの駄文だわ。。。