七夕祭りpart2
七夕発表会で、次男は劇とピアニカの演奏、三男はダンスと歌の発表がありました。
次男は小さい頃から、クソまじめに演技をする子で、「そんなに力まないでいいんだよ~」と大声で叫びたくなるぐらいの力の入りよう。
初めての発表会では、カスタネットで演奏をする時に、力が入りすぎて叩く瞬間に目も一緒につむってしまっていたのに、今年は、舞台の中心で力むこともなく、落ち着いて演奏できていまいた。さすが年長さん!
劇ではおじいさん役をがんばりました。腰を曲げて舞台に出てきたときは、なかなかの演技だわと思ったものの、これって70年後ぐらいの姿かも・・・・と思ったらちょっと切なくなったわ。子供がこのぐらいになるまで生きられればいいよね?長生きしすぎか?
さてさて、上二人はわりと何でも真面目にこなすタイプで、発表会でも真面目な顔でニコリともせずに演技を披露する一方、お調子者3男は、舞台の上でもにっこにこ!笑顔を振りまいていたんですよね・・・・・、去年までは!
ことしは、とーーーーっても大人びた表情で普通に踊って歌っていたんですよ。去年までの愛くるしさがなくなって、ママは寂しかった;;
幼児から子供になる成長過程なのか?心も成長しているからなのか?でも、笑顔はなくさないで欲しいもんだわ。
あと、家ではいつも一番ちびっこなので気が付かなかったけど、3男は、同じ学年の中では、大きい方でした。これも意外。小さい小さいイメージでいたけど、大きく成長していたんだね。
発表会っていつもは気が付かない子供の成長ぶりを発見できるので、楽しいですよね。今しか見れない子供の成長を見ることって、本当に大切。たとえ仕事がなくなったとしても、この貴重な体験には変えられないから、なるべく休んで参加しよう!って思いました。おしまい。