おひゃのブログ

3人の男の子を育てながら働き続けるママの気ままな日記

最近の若者の飲み会事情ってどうなんでしょう?

今日お客さんの事務所から会社に帰る途中で、「今年入社した子達の飲酒事情」について、先輩社員と若手社員と話題になった。今の会社は高卒、大卒ともに採用している。このため、中にはまだ18,19歳の未成年もいるわけです。でも会社の新入社員の歓迎会ともなればもちろんお酒も出てきますよね。新入社員の対象は大卒もいれば中途採用のおっさんもわさわさいるので、誰が高卒なのかはぱっと見ただけではわからない状態。それで先輩社員達もお酒を勧めてしまうこともありますよね?

先輩から酒を勧められたらとりあえずグラスの中身を「干し」、注いで頂くためにグラスを差し出すって体育会系の血が騒ぐのですが、最近の若者はその辺とってもしっかりしていて、「自分まだ未成年ですので」とちゃーんとお断りするらしいんです。うーん、法律重視で素晴らしいけど、なんかつまんねー!!というのが正直な感想。だって高校生ぐらいの頃って年齢偽ってこそっと飲んだりしませんでした?大人のやることに首つっこんで痛い目をみたりとか。そんで大学ではあほな仲間とあほな飲み会とかしませんでした?

法律を守るのって大事なことだと思うけど、いろいろな経験をもっともっとしたほうがいいよーと思ったりしてしまうわけで。未成年に酒を飲めと言っているわけではないよ。たださ、法律だって所詮は人間が考えたものであって万能では有りえない。何故法律が禁じているのか、法律が守っているのが何かを理解すれば、必ずしも規制通りの行動をする必要性はないんだろうなと思うので。

新入社員には、枠にはまりきることなく、大胆な発想と行動力を期待したいところですね!