おひゃのブログ

3人の男の子を育てながら働き続けるママの気ままな日記

私が糸こんにゃくを嫌いな理由

クリスマスイブイブですね。今日から次男が雪遊びキャンプに出発したので、長男と3男とおひゃさんの3人の生活が始まりました。明日までですが。子供が一人少ないというだけで、子育ては超楽です。やはり子供二人と三人の間には大きな壁があるようです。

 

さてさておひゃ家の子供達に「今日の晩御飯何が食べたい?」と聞くと、必ず「すき焼き!」という返事が返ってきます。それですき焼きになったことは一度もないのですが(←じゃあ、何が食べたいなんて聞くなよというつっこみはスルーさせていただきます)、お正月ぐらいはすき焼きにしようかと思い、ただ今牛肉物色中です。グラム200円ぐらいで国産霜降りが手に入ったりしないかしらなんて有り得ない夢をみています。

すき焼きの材料ですが、肉以外にいれる具材といえば、春菊、白ネギ、白菜、人参、糸こんにゃく、といったところでしょうか?この「糸こんにゃく」って、あんまり好きな食材ではないんですよね。他人に作ってもらった料理に入っていたら食べるけど、自分から好んで料理に入れることはないし、好きか嫌いかと聞かれたら嫌いに分類します。どんなところが嫌いかというと、こんにゃくのくせに、麺のふりをしているところが嫌なんです。言っておきますが、こんにゃくは好きなんですよ、ふにゃっとした歯ごたえもたまらないし、煮物やおでんには外せない食材ですしね。アンチこんにゃくでは全くないのですが、麺の形状になった途端にこんにゃくとしての魅力が全くなくなってしまうんですよね。

麺だ!と思って食べたら糸こんにゃくだった時のあの裏切られた感じといったら。。。「くっそー、なんだよ、麺だと思ったらこんにゃくかよぉ」という喪失感?

味がしみ込みやすいようにとか、そんな意図で作られているのだろうけど、おひゃさんにとってはそんな意図なんて関係ないっす。こんにゃくは何の飾り気もない板のような塊でいいんです。そのままで十分魅力ある食材なんだからね、麺の振りなんてしないでいいのさ。

だから正月のすき焼きには糸こんにゃくはいれないんだ。家族から反発があっても負けないぜ!