おひゃのブログ

3人の男の子を育てながら働き続けるママの気ままな日記

子供の風邪も初期症状のうちに治すのが重要ですよね

 先々週の銀杏祭りでぎんなんを買ったらおまけでもらった白い小菊の花、つぼみがいっぱいだったから、2週間経った今でも花盛り。開花してからもずっと綺麗な花を咲かせ続けています。この花みたく、小さくても強く可憐に生きていきたいものです・・・なんてね。

 

 さて週末から、次男がげぼげぼと汚い咳を繰り返していたので、悪化する前に、そして兄弟に移る前に、何より自分が感染する前に、耳鼻科に連れていってきました。

 寒くなってきたので、いつもの耳鼻科はすごい人人人。そして同じ保育園の子が必ずと言っていいほどいる!今日も次男より一つしたの学年の女の子が来ているのに出会いました。待合室で隣になったので、「こんにちわ」と話しかけたら、指を口にあてて、「しーっ」っと静かにしなさいと注意されてしまいました。ほんと、女の子ってしっかりしていますよね。

 診察では、鼻詰まりがひどいけど、それ以外は大きな問題もないということで、風邪薬をもらって終了。これでちょっとは改善すればいいんだけどね。

 

 こんな症状で通院するなんて!と思われる人もいるかもしれませんが、子供3人を育てながら働いているとね、早め、早めのアクションがいかに重要か、身をもって理解するんですよ。

「この程度なら、安静にしていれば人間の自然治癒力で治るに違いない。それにちょっと体調崩したぐらいで病院に行ってたら弱い子になっちゃうよ」なんて、楽天的かつ適当な親をしていたら、3男は2回も肺炎で入院するはめになったし、鼻水を放置していたら中耳炎になったし、もうちょっと早めに病院に行っていたら・・・・といったい何度反省したことか!!

 さすがにこんなダメ親でも学習しました。子供の風邪はすぐに悪化するので、症状が軽くても病院に連れていく、そして初期症状の間に完治させておく。鼻水垂らしたり、咳などどいった風邪の初期症状を察知したら、週末は外出を控えて家で休ませる。ワーキングマザーを続け、子供の体調を守りたいのであれば最低守るべき必須事項だと思います。

 平日働いていると、週末はゆっくり買い物に行ったりとか、子供と外出したりとかしたいけれど、しばらくは親も辛抱ですよね。でも大丈夫、小学校にあがる頃になれば、子供の体も丈夫になってくるし、そんな辛抱の期間なんてあっという間だから。気が付けば、おひゃ家の子供達も来年は2人が小学生。もっともっと毎日を大切に生きねばね!

同僚が会社を辞めることにしたそうだ

目の前で次男が夕飯をのんびり食べるのを見ながら、ブログ書いているおひゃです、こんばんわ。旦那のいない平日の夕飯時にはテレビを消す、というのがママと子供3人の暗黙のルール。このルール、”旦那のいない平日の夕飯”というのがポイントなのですが、おひゃ家の旦那様はとってもテレビ好きなので、ご飯時でも絶対テレビをつけてしまうんですよ。子育ての弊害です、ったく!!まぁ、普段忙しくてのんびりテレビ見る暇もないんで、それぐらい許していますがね。あと、平日でも食べ終わった子がいるとテレビをつけてしまうので、ただでさえご飯を食べるのが遅い次男は途中からテレビを見ながら食べることになり、さらに食べ終わるのが遅くなるという悪循環。。。。こんなんで来年小学校に入学したら、給食を時間内に食べ終われるのか、とっても不安になります。

本日の会社

さてさて、本日は部署内で問題が勃発。上司とまったく折りがあわず(上司が一方的に悪いのですが)、さらに暴君妊婦からもめちゃくちゃな仕事の任され方をされていた超優秀な同僚が退職の意思表示をされたのです。退職日はおひゃさんと同じという、まさかの道連れ退職になっちゃいました。連れションならぬ連れ退職。彼女と仲のいい社員達は「あー、やっぱりね」という反応でしたが、上司はどう受け止めたんでしょうね。同僚からの報告によると、退職の意思表示をした後の上司の対応はそれはひどいものだったようです。引き留めることもせず、彼女の退職理由の原因の多くは自分の行動にあるのに反省もせず、同僚の担当しているお客様の所には前任者の暴君妊婦に挨拶に行かせるって。人の気持ちも考えず、体裁を取り繕うことだけを最優先にして、これまで一緒に頑張ってきた社員に対する労いの気持ちなんてかけらもないんですよね。。。

さらに残念なことに、この最低上司の思考や対応は、この会社の課長以上のレベルの社員全員に共通しているんですよ。。。

何かの縁で一緒に働くことになった仲間だから、もっといい雰囲気の中で働けるように、家飲みを開催したり、一人で仕事を抱えこむ人がいないように業務改善しようとしてきたけど、結局、今の役付社員全員が引退しない限り変わらないという結論に至りました。残念でなりません。

ただ、ここでめげるおひゃさんではないですよ。今回の会社で出会った上司や暴君妊婦は反面教師にして、次に活かそうと思ってます。「こんな上司や女性社員が会社をだめにする」っていうタイトルで本とか書けそうな勢いです(文才ないから書かないけどね)。

「キャリアアップのためには出産・育児は障害」との発言には賛同できかねます

寒くなりましたね。夏の溶けそうな暑っ苦しい空気より、目が覚めるぐらいぴりっと冷えた空気のほうが好きなので、この季節大好きです。街がクリスマスカラーになって、きらびやかになっていくのも素敵ですよね。ここ数年、仕事と子育てに追われてそんな街の様子を楽しむ余裕もないんですがね。

 

さて、先週より同じ部署の女性社員が産休に入ってくれたおかげで、部署の雰囲気がめきめき良くなり、心が軽くなって仕方がありません。この女性社員、社外のお客様からはとても評判がいいのですが、反して社内の評価は最低レベル。なんで最低レベルなのかというと、

・嫌いな社員が挨拶をすると無視する。

・明らかに自分より能力的に勝っている社員には近寄らない。

・自分が出世するためには、他の社員を蹴落とす。

・他人の成果も自分の成果として上に報告する。

・社外の人に評価されたいがために、facebookで自分の肩書きをでっちあげる。(課長なんて肩書きは社内に存在しないのに課長と名乗っている。)

・就業中でもSNSに投稿する。

・嫌いなパートのミスを粗探しし、逐一上司に報告。

などなどと、なんかもう、実例をあげていたらきりがないけど、こんなことを平気でしてしまう人なんですよ。部署内では「さっさと産休入って、もう帰ってこないで欲しいよねー」なんて言われる始末。

それでも彼女は「すぐに戻るつもり。結婚、出産は私のキャリアアップの障害でしかないから。」と言い放ち、「子供はほおっておいても育つけど、キャリアはほおっておいても上がらないから」と。しかも子供が産まれても「親が同じマンションに住んでいるから、保育園の送迎も全部やってもらう。」そうです。

彼女の中では、

・キャリアアップは子供がいては絶対できない。

・キャリアアップするためには、もてる武器は全て使うべき。

・キャリアアップに必要ないものは切り捨てる。

という考えがあるのかもしれないですね。

でもはっきり言って、おひゃさんはこの考えには全く賛同できません!!!!子育てしながらキャリアアップしていく厳しさはよくわかりますが、挑戦する前に諦めているその姿勢が嫌いです。あと、子供はほおっておいたら絶対に育ちません!親に放置されていたら、例え祖父母がそばにいたとしても子供は敏感に感じますよ。子育てのやり直しはできないんだから、愛情を注ぐべき時には注ぎ、それで仕事に費やす時間が減ってその分キャリアアップが遅れたとしても、それが一体何なのよ!!遅れて結構、その遅れた間に経験したことを仕事に活かせばいいんです。せっかく子育てという貴重な体験をして、自分自身がさらに成長できるチャンスなのに、そのチャンスを捨ててしまっては絶対にだめです。

まぁ、そんな考えも某女性社員には理解できないんでしょうがね。そんな彼女は社労士なんて職業で、ワークライフバランスのうんちくを垂れています。何を言っても全く信じられないけどね!

 

ママの転職活動なんてしったこっちゃない子供達はクリスマスプレゼントに夢中ですのお話

風邪の回復に1週間かかり、年々回復力が落ちているのを痛感しているおひゃです、こんばんわ。さて、来年の春以降の転職に向けてぼちぼち活動を始めているところですが、なかなか厳しいですね。つい起業ほげほげなんてタイトルの本を読み漁ってしまいますが、なかなか方向性が定まらず、もやもやしております。

 

そんなママのもやもやなんてどこ吹く風のおひゃ家の3兄弟。12月に入り、子供らの関心はもっぱら、クリスマスプレゼント!!になりました。それぞれの希望を聞くと、長男、「サッカー盤」、次男「DSの本体」、三男「妖怪ウォッチのかるた」。。。。

ついにきましたよ、次男からDS本体の要望が!いや~、今まで欲しがることもなく、長男がゲームをするのを見るだけで満足していた方が不思議なのですがね。旦那と相談の結果、そろそろあげてもいいかなーという結論に。でも旦那曰く、「近所のレンタルショップで中古のが売っていたから、それでいいんじゃないか?」と。いやいや、ちょっとまて、サンタさんのプレゼントが中古のおもちゃでいいのか?!ここは新品をあげようよ~。

 

長男希望の「サッカー盤」ですが、サッカー盤ってなんのこっちゃ?!と思っていたら、どうやらサッカーのボードゲーム↓のことを言っているみたいで、ぶっちゃけ、3年生のプレゼントがこんなんでいいのか?!と思っちまいました。

 

アマゾンで3500 円だし、親サンタ的には良心的な価格なので、まぁいいんですがね。

 

三男は流行りの妖怪ウォッチ・・・・・の”かるた”だぁ?!”妖怪ウォッチ”じゃなくて、かるたでいいのか?と謎なんだけど。ところが、すごいタイミングで会社の同僚から「妖怪ウォッチを入手できるチャンスがあるんだけどいらない?」とお誘いがあり、思わず、お願いしちゃいました!今は3男にどうやってかるたから妖怪ウォッチにプレゼントを変更してもらうか悩み中です。普通反対なんだけどね(笑)

 

妖怪ウォッチ DX妖怪ウォッチ

妖怪ウォッチ DX妖怪ウォッチ

 

↑この妖怪ウォッチですが、近所のアピタで限定250個を抽選販売することになり、同僚がこの情報を素早くキャッチし、親族総出で12人で並んでチャレンジしたら、なんと11人が当選しちゃったという。並んだのは480人ぐらいだったので、1/2の確率で当たったようなんだけど、外した1人は「これだけ皆当選している中で外すなんて逆にすごいよね」と絶賛されたらしい。おひゃ家もおこぼれに預かり、一つ購入させてもらうことにしちゃいました。せっかくの機会だもんね。喜んでよね、三男。

体調を崩した時に子供から優しい言葉をかけてもらって癒されたお話し

風邪ひきましたぁぁ!!!

先週末から喉が痛くて、週末はしぶしぶおとなしく過ごしていたのですが、今週に入り、容体が悪化しちまいました。月曜日に会社の同僚から「病院行ったほうがいいよ。早く行けば早く治るから」という有り難い助言を頂き、保育園に迎えに行った後、子ら3人を家で留守番させて、病院に行ってきました、実に9年ぶりに!

病気で最後に病院に行ったのって、水疱瘡に罹った9年前だったんですよね。熱や、咳が出ても自然治癒に任せていたのですが、年々抵抗力が弱まるようで、回復までに時間がかかるようになってきたので、これからは無理せず病院にも行こうと思います。

でも大人が病院で診てもらうと、お金がかかるんですよね。って当たり前のことなんですが、子供達の医療費が無料なので、ついつい同じ感覚で行ってしまい、「は!なんてこった、金がかかったのか」なんて、会計時に一瞬後悔しました。子供の医療費無料(←厳密には市区町村によって医療費無料の年齢が違うので一概に無料とは言えないんですがね)だなんて、日本ってなんていい国なんでしょうね。ずっと日本にいると見えなくなるけれど、保険制度的にこんな制度の整っている国ってなかなかないですよ、うん。

それはさておき、病院いって、薬もらって、家に帰ると既に19時過ぎ。晩御飯、煮物しか作ってなかったので、慌てて他のおかずの準備をしていたら、

「ママ、具合悪いんだから、急がなくていいよ」

って3人が声をかけてくれました。

じーーーーーん。子供産んでよかったよぉぉぉぉ。

弱っている時にかけられる優しい言葉ってものすごい重みがありますよね。熱もあって喉も痛くてつらかったけど、この言葉で夕ご飯つくりも苦ではありませんでした。邪心のない子供の言葉ほど癒される薬はないわぁ。

だから、うまい棒の残骸が散乱していたのは見ていないことにしておいたわ!

 

 

子供と一緒にお酒を飲みに行ける日が楽しみですね

今日は木枯らしが吹いて、とっても寒かったですね。今日も今日とて社内は険悪な空気に満ちていました、とある女性社員の暴言の数々がひどすぎて。優しい同期社員がそれとなく指摘してあげているのに、全く気が付かず、見ていて痛くなってきました。もういっそ妖怪の所為だったらいいのに。妖怪ウォッチ欲しいっす!

 

本日お昼休みに同僚と話したことなんかを書いてみます。

「うちの旦那はさ、お酒に強くないから、ビール半分飲んだだけで赤くなって寝ちゃうんだよね。一緒に晩酌を楽しむことができないから、子供が大きくなって一緒に飲みに行ける日を楽しみにしているんだよ」

という会話から、子供の飲酒のお話しに。お互い共通していたのは、お酒デビューは家庭で、20歳前からということ。

おひゃさんとしては、15歳ぐらいからお酒の飲み方は教えたいんですよねー。もちろん、違法ですが。だって大学生になって突然お酒デビューしてさ、急性アルコール中毒になったりしたら困るじゃない?命に係わるような飲み方をする前に、お酒の飲み方をちょっとずつ教えてあげるのも親の務めではないかと。当然、そんなのは子供が20歳になってからでいいじゃないの?という指摘もあるでしょうが、(うまくいけば)18歳には大学生になっているので、多くの学生は20歳前に飲酒デビューするのが普通。「大学生です」っていえば店の人もわざわざ年齢確認したりしないもんね。だからやっぱりお酒は大学生になる前にちょっとづつ慣らしていくのがいいんじゃないかなと思います。

 

そういえばおひゃさんの大学生時代のお酒の飲み方はひどいものでした。もともとアルコールには強いもんだから際限なく飲んでは記憶を飛ばし、自転車ごと電柱に激突したり、トイレで酔いつぶれたり。。。。日本酒の一気飲みや、酒豪対決なんてこともしたな。いやはや、こんな飲み方してはだめですね。子供には決して言えません。。。

 

 

次男がピーマンを食べれるようになりました。

会社帰り、電車の中から外を覗くともう真っ暗で、暗い中保育園に子供をお迎えに行く寂しさを感じてしまう季節になってきましたね。今日も今日とて社内の空気は険悪。これで他社さんの人事労務コンサルなんてやっているんだから、鼻で笑っちゃうぜ、あはは。やさぐれているおひゃです、こんばんわ。

 

さて今日は3兄弟の真ん中ということで上からも下からも迫害を受け、過酷な環境にいる次男の成長について記録しておこうと思います。

おひゃ家の次男坊、2歳ごろから好き嫌いが激しくなり、4歳ぐらいまでは食べれる野菜や料理が限られていました。ものすごい偏食で、好きなものは延々と食べ続けるくせに、嫌いなものは全く手をつけず、さらに食べたことのない料理であっても、まずいだろうと想像したものには絶対口をつけないという、食わず嫌いの典型のような感じでした。果物はぶどうしか食べなかったし、ジュースもぶどうジュースしか飲まなかった。

ところが、最近ちょっとづつ苦手な野菜でも口にするようになり、食べられるおかずも増えてきました。昨日はピーマンの肉詰めを作ったのですが、大嫌いなピーマンをぺろりと食べていたんですよ。昨年までは中のお肉だけ食べ、外のピーマンだけ残すという罰当たりな食べ方をしてくれていたのにね。成長とともに味覚も変化してくるし、食べず嫌いで残していた野菜達を口にする機会も増え、食のバリエーションも増えてきたのでしょうね。

食育的には、「何でも好き嫌いなく食べさせるべき」というけれど、小さいうちは、好き嫌いがあって当然。2年,3年かかっても食べられようになればそれでいいんじゃないかなって思います。

おひゃさんも年とともに食の好みがだいぶ変わってきてましたよ。キムチとかめんたいことか、辛いものが大好きになりました。もちろん、ビールのせいですよ!!